体によい金属

metal00.jpg口腔内には錆びたり、アレルギーを起こさない金属を使いたいものです。金はその性質上、伸びが良いため、精密なものができます。歯につめた金属の境目から食べかすがつまり、二次的な虫歯になることが大変少ないです。そして硬さも著しく歯に等しくできています。かみ心地も快適です。口の中の金属を長持ちさせるために、またあなたの口腔内の健康を守るためにも、金は最も理想的な金属といえるでしょう。

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歯に使用する金属

「歯に金をかぶせる」とか「金をつめる」等といったことをよく耳にすることがあります。何故歯科では金がよく使用されているのでしょうか?
それには、理由があります。まず、物質的に安全性が高く、加工しやすく、変質しにくいという性質があげられます。
歯に使用された金属は口の中で長時間使用しますが、その間は熱いものや冷たいもの、酸味の強いものを食べたりして、大変過酷な条件下におかれます。それでも金は物質的に安定してるため、これらに対しても変質・変化がありません。まして、腐食することはありません。また、冠やつめものを作っていきますが、加工がしやすいために精密なものが出来上がります。こうして精密に作られた冠やつめものは、歯にも大変ピッタリ合うことになります。
歯と金の境目に隙間がなく、将来この隙間に食べ物のカスがたまってそこから悪くなることも大変少ないわけです。金の硬さも適当で違和感がありません。
このような理由で、金は歯科材料として、最も良い金属といえましょう。


体質に合わない金属もあります

口の中でできる酸等によってたえず腐食、さび、溶解の危険にさらされています。さびたり、体に合わない金属はアレルギーの原因になると指摘されています。口の中に使用する金属は5年も10年も毎日使うものですから、安全な貴金属が健康上から考えても望ましいと言えましょう。


口腔内は同一金属で統一したい


口腔内に異なった二種類の金属があると、これらが互いに化学的に作用し合って金属が変色したり、変質したりします。このような現象は決して体にとって好ましいことではありません。
口腔内を同一の金属で統一すると、このような現象は少なくなります。